妖怪じゃないよ!妖精さんだよ!
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何度って訳でもないよ!
続きって訳でもないよ!
でもやっちゃうんだぜ!
さてさて、やってまいりましたこの時が!
ハンカチ?まぁ一応持っておくといいんじゃない?
お涙?頂戴?
ではどうぞ!フヒ!
続きって訳でもないよ!
でもやっちゃうんだぜ!
さてさて、やってまいりましたこの時が!
ハンカチ?まぁ一応持っておくといいんじゃない?
お涙?頂戴?
ではどうぞ!フヒ!
過酷な任務は続くのだが・・・
でも、たまには休息も必要である。
そんな憩いのひと時のはずが
急激に事件へと発展していくのである。
私の名は ブチャラッチィ・田中・ハティス(31)
チーム「味ノ素」の一員である。
つい最近「おばあちゃんの介護」という激任務を経て
休暇のついでにカルイザーワにチャリツーリングに来た。
空気ヨシ 景色ヨシ 気分ヨシ でっていうはヨッシー
最高に「ハイ!」ってやつだァァァァ!
しかし、私には一つの極秘任務があったのだ!
それは、伝説のマスクを入手するという事だ
通気性に優れ、耐久性もある。
天然樹脂を使用し肌触り、質感も良い
しかもECOクジVer1465.5段のトップレアという
そんなマスクが密かに流通しているという情報を入手した
マスクマニアには垂涎モノだ!飛びつかずにはいられるか!
さて、その現場に来たわけだが・・・
ぬ、居た居た!
?「よく来たな・・・」
ハティス「例のブツを・・・」
?「くれぐれも他人に渡さぬようにな・・・」
ハティス「クックック・・・そんな事はするまい・・・」
?「フフ・・・まぁな」
ハティス「では、多忙ゆえこれにて失礼する」
?「クックック・・・行ったか」
?(どうやら気付かれなかったようだな・・・)
?(せいぜい楽しむがいい・・・クスッ)
?(おっと、この口癖はまずかったな)
そんな訳で例のマスクを手に入れたのだ!
なんという日だろう!血沸き肉踊るとはこのことか!
マスク輝きボディ踊る!
っと、つけてみたものの、若干大きい点を除けば
デザイン、感触、機能性と全てにおいて他に追随を許さない
まさにパーフェクツ!ブラボー!ハラショー!おロシアー!
そうだ、今夜はビーフストロガノンドロフにしよう、そうしよう。
さて、これは神棚に飾っておいt・・・あれ?
ちょ・・・え?
と、取れない!
まさかこれは・・・呪い!?
ROMカートリッジを刺し、電源を入れ
タイトルを飛ばした時に、まさかの効果音!
そんな状況ということなのかっ!?
だまされた!?
というか、まずい!
ほんまにアカンねんて!
ワイはごっつぅピンチっちゅーねんて!
そないなわけで、解決の糸口を探るべく
ダウンタウンに戻ってきたっちゅーわけや!
ハティス「という訳で、外す方法を教えてください!」
下品なおばさん「あら、さっきまでの胡散臭い関西弁は?」
ハティス「そこはつっこまんでえぇっちゅーねん!てか何で知ってんのよ!?」
下品なおばry「このマスクは・・・強力な何かがありますね」
ハティス「強力・・・って具体的にどんな?」
下品なry「そうね・・・ぽけますも小指で粉々にするくらいの力よ」
ハティス「え、ぽけますって何よ?」
下品ry「あら、知ってるくせにトボけるつもりかしら?」
ハティス「ですよねー」
下品「まぁ占い師あたりに相談してみれば?」
ハティス「おkわかった!ありがとう!」
下品「相談料120M、銀行口座に振り込んどいて」
ハティス「こんのド下品ババアめぇぇぇぇ!」
占い師「ヒッ・・・!」
ハティス「こっちが発言する前から驚くなよオイ!」
占い師「わたくしはエセ占い師ですから」
ハティス「おいwwwぶっちゃけるなよwwww」
占い師「だって、プレイヤーに水晶に力込めてこいと要求しますもん」
占い師「自分には力ないんで他人まかせー」
占い師「そんなわたしでも何かをビンビン感じるわ」
ハティス「これは・・・相当きてる感じか!」
占い師「つか、アンタが鈍感すぎんのよ」
ハティス「∑(´・ω・`)」
占い師「まぁノーザン女王に見てもらいなさいよ」
ハティス「つまりがばくに見てもらえと?」
占い師「そんなパラレルネタ知らないわよ」
ハティス(知ってんじゃん・・・)
衛生兵「メディーック!」
ハティス「いや、自分のことじゃん」
衛星兵「今日はやけに冷えるねぇ・・・特に背中が!」
ハティス「ここから北がノーザンですよね?」
衛星兵「わかってるならわざわざ聞くなよ」
ハティス「しっかし、365日冬景色でここに突っ立ってるだけか」
衛星兵「仕事ですから・・・」
ハティス「メダル収集してるみたいじゃん?」
衛星兵「仕事ですから・・・」
ハティス「休みとかないの?」
衛星兵「仕事ですから・・・」
ハティス「さっきから同じことしか言ってないけど?」
衛星兵「仕事ですから・・・」
ハティス「じゃ、少しノーザン行ってくるぜ」
衛星兵「・・・無茶しやがって」
女王「妖怪はお帰りください」
ハティス「てか、会う人会う人なんだこの対応・・・」
女王「妖怪だからしかたない」
ハティス「あの、ひょっとしてこのマスク、呪われてる?」
女王「まぁそう」
ハティス「呪いとか・・・解いてもらえます?」
女王「ておくれ」
女王「ておくれ」
女王「重要なので2回言いました」
ハティス「女王はどえすですね」
ハティス「具体的にトrな人にそっくり。てか本人だろ」
女王「というか、真後ろにいるよ?」
ハティス「・・・・・・えっ? 何 が ? 」
ク ル ッ !
ハティス「という夢を見たんだ」
腹切丸「へぇー災難だったねぇ」
ハティス「起きたら汗だらだらだったよ・・・」
腹切丸「で、後ろの人は?」
ハティス「・・・・・・はい?」
その後、ハティスを見たものは居なかった・・・
ハッティごめんね!
苦情ならいつでも聞き流しますよ><
ていうか、だまされたと思う人
タイトル良く見ろよプギャー( ゚^∀^゚)σ゚
生まれてきてごめんなさい
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